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yin+yangは 編集の力でまいにちがわくわくする「こと」をつくる会社です

yin+yang という社名は、この会社を立ち上げた編集者・小林孝延が保護した2匹の子猫の名前イン(陰)とヤン(陽)から名付けました。ある日小林家のベランダに現れた白黒タキシード柄の子猫の兄弟は、野良として生まれた過酷な環境をものともせずしぶとく生き抜いていました。用心深くて慎重、なのに大胆。狡猾でしたたか、なのに愛嬌たっぷり。ときに人は野良猫を憐れみの目で見がちです。しかし生き抜くためのリスクを背負うことで彼らはだれにも邪魔されない自由を手にしているのです。といっても僕が邪魔して保護しちゃいましたけどね。つまりはすべての物事は光を当てる場所によって見える景色が違うということ、そこには無限の可能性があるということ。

雑誌ESSEや天然生活編集長などを歴任し、暮らしにまつわる雑誌や書籍を生み出してきた小林が得意なことは「編集」という技術を使ってあしたのお弁当からキャンプ生活まで、あたりまえの日常の中に「わくわく」するような特別な価値を見つけだすこと。「編集」という技術は本をつくることだけに特化したものではありません。あらゆる「もの」=素材に、「アイデア」=企画をプラスして、あたらしい「価値」=コンテンツを生み出す。それが編集なのです。

yin+yangの表記は英語では間に+プラスを、カタカナではイン-ヤンとマイナスが入ります。陰と陽。プラスとマイナス。裏と表。すべては無限に繋がっています。編集のちからで、せつないことは愛しさに。さみしさは強さに。悲しみは喜びに。いつものことはわくわくに。まいにちがわくわくするような「場所」「もの」「こと」をつくります。   

​株式会社イン-ヤン代表・小林孝延/kobahen /こばへん

業務内容

コンテンツ制作

エディトリアル
出版プロデュース

コンサルティング

商品開発/販売 イベント

執筆、講演  

 

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